2020.6/21 タイの海外からの観光客受入可能は9月からか

6/20現在プーケットのコロナ発症者の総合計は227名、前日プラス0名です。死者は合計3名です。ここ26日ほど新規感染者は出ていません。タイにおいてはコロナはほぼ無くなったと言っていいと思われます。

現在タイ政府と日本政府がお互いの国民の行き来について話し合いをしているそうです。
タイににとっては3~4月頃にタイ人が日本に観光に行ってコロナに感染し、タイに持ち込んだケースが少なからずあったため躊躇する部分もあると思われます。

タイ~日本間の国際線の就航が7月に始まることから、7月から国外の観光客の受け入れをすると思われていたのですが、どうやら7月は就労ビザを持っている者などのビジネス関係の受け入れのみになるかもしれません。

一説には一般の観光客の受け入れは9月からになるとの話もあります。

ただこのコロナ関連でわかったのは、タイでは一夜にして状況が変わります。例えば何のアナウンスもないのにビーチが急に閉鎖になったり、ロックダウンが始まり家に帰れなくなったり、プーケット空港がアナウンスより前倒しになり開港するなど、急に決定され施行されます。

どちらにしろ今年はフライトや特にホテルなどはガラガラです。あまり早く予約されないほうがいいかもしれません。

それから象への寄付をまだまだ受け付けております。プーケットゴールドトラベルでは寄付の受付の他に、何か特別なことができないかと他県のパイナップル業者などにコンタクトを取っています。(象のエサはパイナップルの葉が多いため)
いままで寄付を頂いた方本当にありがとうございます。

プーケットでコロナ対策として現在行われていること まとめ